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レントゲンフィルムのデジタルデータ化(スキャニング)

レントゲンフィルムでのデジタル化には
(1) 一般的な画像ファイル (JPEG・TIFF) でのスキャニング と
(2) 医療用ファイル (DICOM-ダイコム) の2種類があります。
下記をご参照の上、お問い合わせ下さい。

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(1) レントゲンフィルムのデジタル化 (JPEG・TIFFファイル)
※一般的な画像ファイルでのスキャニング。通常のPCでの閲覧にはこちらが適しています。

−レントゲンフィルムのデジタル化 (JPEG・TIFFファイル)に関しまして−
<標準画質><高画質>を設定致しました
<標準画質>はモニター閲覧用などパソコン上で軽快に見る事を主に設定しています。
通常はこちらで十分かと思います。

※部分的には拡大していくとやや不明瞭になるものもあります。
<高画質>は最終的には原寸サイズ印刷(プリント)など高精細な画質(データ)が求められる場合です。
※細かい文字等も精細に出力できます。
<JPEG,TIFF など汎用の画像ファイルでお渡しいたします>

※スキャンした画像は全て1枚ごとに画質調整致します

料金例
レントゲンフィルムサイズ 標準画質料金 高画質料金
半切(35.6x43.2cm) 3,200円 (税込3,520円) 5,400円 (税込5,940円)
大角(35.6x35.6cm) 2,800円 (税込3,080円) 4,500円 (税込4,950円)
大四ッ切(25.7x36.4cm) 2,400円 (税込2,640円) 3,600円 (税込3,960円)
B4(27.9x35.6cm) 2,200円 (税込2,420円) 3,300円 (税込3,630円)
四ッ切(25.4x30.5cm) 2,000円 (税込2,420円) 3,000円 (税込3,300円)
六ッ切(20.3x25.4cm) 2,000円 (税込2,200円)
八ッ切(16.5x21.6cm) 2,000円 (税込2,200円)
CT,MRIなど分割された1コマ 1,600円 (税込1,760円)
デンタルパノラマ(15x30cm) 2,000円 (税込2,200円)
デンタルセファロ(20.3x25.4cm)  →  2,000円 (税込2,200円) 
 デンタル小(3x4cm)  → 1,000円 (税込1,100円)
原稿が大きくない場合(パノラマ、六切以下)は全て高画質で調整いたします。

お渡しはCD-R(弊社にて用意-メディア代必要・またはお客様でご用意)、USBメモリー(お客様でご用意)、
もしくは大容量ファイル転送サービスなどメールにてお渡し、なります。

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(2) レントゲンフィルムのDICOM(ダイコム)ファイル化
※医療用画像ファイルでのスキャニング

−レントゲンフィルムのDICOM化 に関しまして−
医療用DICOMデータ化に関しましては画像以外のデータなどを含められるため、
通常のデジタル化(スキャニング)とは異なった作業になります。必ずお問い合わせの上ご依頼下さい。

※DICOM化の場合、八ッ切りサイズ以上(歯科パノラマ含む)の対応になります。
歯科小サイズ(3x4cm)は対応不可になります。

※DICOMデータの閲覧には専用のソフトが必要になります。


料金例
レントゲンフィルムサイズ 料金
半切(35.6x43.2cm) 3,200円 (税込3,520円)
大角(35.6x35.6cm) 2,800円 (税込3,080円)
大四ッ切(25.7x36.4cm) 2,400円 (税込2,640円)
B4(27.9x35.6cm) 2,200円 (税込2,420円)
四ッ切(25.4x30.5cm) 2,000円 (税込2,200円)
六ッ切(20.3x25.4cm) 2,000円 (税込2,200円)
八ッ切(16.5x21.6cm) 2,000円 (税込2,200円)
デンタルパノラマ(15x30cm) 2,000円 (税込2,200円)

お渡しはCD-Rのみになります(メディア料金が必要です)。

※DICOMデータとは・・
DICOM(ダイコム)とは・・・Digital Imaging and COmmunication in Medicineの略で、米国放射線学会 (ACR)と北米電子機器工業会(NEMA)が開発した、CTやMRI、CRなどで撮影した医用画像のフォーマットと、それらの画像を扱う医用画像機器間の通信プロトコルを定義した標準規格。



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